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こんにちは、最近、朝晩冷え込み、寒くなってきました。

この季節になると、エアコンの効率を高めて節約しながらお部屋で快適に過ごしたいですよね。

家の寒さ・暑さには、窓の断熱性能が大きく影響しています。

こちらは、YKK APの商品で、 樹脂フレームとLow-E複層ガラスで国内最高レベルの断熱性能を実現しています。

お部屋に合せたガラス選びで、断熱と日射熱取得をコントロール。

2タイプの Low-E 複層ガラスをラインアップ。

冬場に太陽の暖かさを取込みたい南向きの部屋には “日射取得型” のガラス、厳しい西日が差込む部屋には “日射遮蔽型” といった使い分けができます。

夏の熱気は外からの侵入も防いで住まいの快適をキープ。

夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。

樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。

ガラスもフレームも冷たくならない。住まいの結露をサラリと解決。

樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。

結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。

そして、今回ご紹介するのは、国産桧の集成材を使用し、安定した強度で環境に配慮した木製窓です。

住まいにも自然にも調和する木の質感と風合い

樹脂スペーサーにアルゴンガスを封入した、中空層18ミリ・総厚45ミリのトリプルガラスを採用。

木製フレームとの組合せで高い断熱性能を実現するため、樹脂窓との併用もできます。

また、木製窓の室外側をアルミ板でカバーするアルミクラッド構造により紫外線や雨から木部を守り、劣化を軽減。高温多湿の日本の気候に適した、メンテナンス性にも優れた構造です。

天然素材ならではの木の意匠性を最大限に活かした塗装仕上げ。

3層の塗装工程で木目の豊かな表情を引出し、安心して長くお使いいただける耐久性を実現しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

木の存在感を引出す重厚なフォルムと、家具のように細部まで作り込まれたディテールが、住まいを格調高いインテリア空間に仕上げます。

ビ・ハウスではお客様のこだわりを追求した商品を取り入れ、理想の住まいを一緒に考えていきたいと思っています。

サッシの素材や質感、高い断熱性能、その他詳しく知りたいとお考えの方は是非、ご相談ください。

(画像引用元YKK APホームページ)