スタッフブログ

イルミネーションがあちこちで瞬き、何かと気ぜわしい12月。

皆様は、ビ・ハウスの打ち合わせスペースに飾られている絵画をご覧頂いているでしょうか。

長年お世話になっているツッチージャパン株式会社さんに、季節にあわせて絵を掛け替えてもらっています。

そして先日新しい絵に変わりました。

こちらは北側の奥の壁に飾られた 久保 義裕 作　『悠容』というタイトルの冬景色です。

日本の伝統を活かそうと丹後ちりめんを画布に取り入れてるのが特徴です。

他の作品では、そのまま着物に仕立てたらどんなに素敵だろうと思う絵が多くあります。

もう一点は南西の打ち合わせスペースの壁に飾られた油絵です。

斉藤 要 作　『リュードビュイシー通り』というタイトルの作品です。

赤、黄、緑、青と鮮明な色使いで、空間がぱっと明るくなるような気がします。

こちらの画家はパリの街並みや風景を多く描いています。

ほんのひと時、絵画に目を向けることでホッと和んで下さればと思います。

ビ・ハウスでは、お客様が安心して暮らせるよう設計段階から建築施工、竣工後のアフターフォローまで一貫して対応しています。お困りのことがあれば気軽にお尋ねください。