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こんにちは、株式会社ビ・ハウスです。
住宅ローン選びに迷っていらっしゃる方や、すでに借りて不安を感じている方に向けて、今知っておくべき情報をわかりやすく解説します。
年月 | 政策金利 | コメント |
---|---|---|
2023年3月 | -0.10% | マイナス金利政策継続 |
2024年3月 | 0.00% | マイナス金利解除 |
2025年1月 | 0.50% | インフレ対応で利上げ |
※出典:日本銀行発表資料
金利タイプ | 2024年平均 | 2025年現在 | 備考 |
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変動金利型 | 約0.475% | 約0.625% | 政策金利と連動 |
固定金利(10年) | 約1.10% | 約1.30~1.50% | 長期金利に連動 |
変動型:77.4% 固定期間選択型:13.5% 全期間固定型:9.0%
ライフプランを重視:将来の家族計画・収入予測・教育費などを踏まえた返済計画を。
金利上昇リスクに備える:金利0.25%の上昇で月々の返済額が約4,500円増加(借入額4,000万円・35年返済の場合)。
固定 vs 変動の使い分け:
短期的に返済が多くできる方→変動型で総支払額抑制も可
将来の金利に不安がある方→固定型で安心を優先
対策内容 | 解説 |
---|---|
借り換えの検討 | 固定金利への切り替えでリスク低減 |
繰り上げ返済 | 元本を早く減らして利息軽減 |
支出見直し | 家計のスリム化で返済に余裕を |
金融機関への相談 | 自分に合った提案をもらう |
📌 ポイント:急激な金利上昇は稀。冷静な判断と行動が安心につながります。
焦らず、情報収集と相談を。
家族で将来を共有し、話し合う時間を確保。
**「今できること」**に集中する。
金利のある時代が到来しました。借り入れる際だけでなく、預入をしている際にも金利が付く時代です。賢く運用などもすれば、住宅ローンの金利は低いので少しは軽減できるかもしれませんね。
ご拝読ありがとうございました。
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