2023/02/02
住まいの買い方とは??
こんにちは
豊中の注文住宅 ビ・ハウスです。
当社では、注文住宅、建売住宅、建築条件付き宅地分譲、住宅の建替え、リフォームなどに対応しています。
初めて住宅を購入される方はもちろん、購入した住宅で生活されているお客様を対象に、より良い住宅を提供できるよう日々、様々な業務に取り組んでいます。
北摂で30年、地域密着 ビハウスがお届けする建築士とつくる住まい 相談会予約|株式会社 ビ・ハウス (bihouse.co.jp)
ビ・ハウスでは、住宅を建築されるお客様と密に打ち合わせを重ねたうえで、設計図面を書き工事の着工に入るのですが、初めて住宅を購入されるお客様からの質問や住宅の建替えの打ち合わせでお客様からよく聞く“後悔している内容“があります。
食材などのように購入頻度が高ければ、鮮度の見分け方や買う時に注意する内容も自然と分かったりしますが、住宅は人生で何度も購入するものではないため、“住宅の買い方を知らない”お客様がほとんどです。そのため、買ってから気づく後悔や失敗談もあるのです。
今回は、当社が建替えやリフォームなどでお客様から聞いた「こうしておけば良かった」と、後から思った内容を皆さんにシェアしたいと思います。今後の皆さんの住宅プランの参考になれば嬉しいです。
■買ってから気づいたこと、後悔したことトップ3
トップ1.住宅の性能や安心を高める建物構造
建て替えやリフォーム時に「建てて2〜3年しか建っていないのに、床のたわみが気になる」や、「これって、白アリの仕業かしら?」といった相談を受けることがあります。
モデルハウス見学では、室内のデザイン性など華やかな部分ばかりに目がいきますが、住宅選びで本当に大切なのは「建物の構造」です。デザインや設備仕様はゆくゆくリフォームなどで変更することはできますが、建物の構造はそうやすやすとは変更できません。
家族の安全と安心を守るためには、地震や台風といった自然災害に耐えられる建物構造であることが欠かせません。
構造部分は、住宅が建ってしまうと見えなくなってしまうため、モデルハウス見学だけでは構造がどうなっているのか確認することができません。そこで、ビ・ハウスでは建築途中の住宅の建築現場を実際に見学いただき、建物の構造がどうなっているのかを確認していただいています。
トップ2.コンセントの位置と数
住んでから気づくことが多いのが、コンセントの使い勝手です。キッチン、洗面所、リビング、各居室など電化製品を使おうと思ったら、欲しい場所にコンセントが無かった、数が足りない、もう少し位置がずれてて欲しかったなど実際に生活し始めて分かることが多いのです。
日頃の生活で、どこでどんな家電を使うのか、その頻度などもしっかり把握したうえでコンセントの位置や数をプランニングしましょう。
トップ3.住宅内の寒い、暑いを左右する断熱対策と気密性
冬は寒く、夏は暑い、気候でいえば当たり前なのですが住宅内においては、冬は暖かく、夏は涼しい方が快適に暮らせます。そのために、住宅を建築する際に外気と面する壁に施すのが「断熱」で、断熱効果をあげるために欠かせないのが「高気密」です。
こういった構造にも絡む「断熱」と「気密性」を高めることで、室内で気持ちよく過ごすことができ、空調費など月々のランニングコストの軽減も期待できます。
断熱効果の高い住宅建築について
https://www.bihouse.co.jp/column/17033/
その他.アレルギー症状を引き起こすシックハウス
賃貸や中古住宅などは、築年数が経っていることが多いためシックハウスの症状ができることは少ないのですが、新築住宅になると集成材の接着剤などが原因でその症状ができることがあります。
ビ・ハウスでは、シックハウスの素となるような材料はほとんど使用していないため安心してお住まいいただけます。
ビ・ハウスでは、お客様が安心して暮らせるよう設計段階から建築施工、竣工後のアフターフォローまで一貫して対応しています。お困りのことがあれば気軽にお尋ねください。
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