2019/09/10
良い家づくりの条件とは?
こんにちは。 豊中・箕面・池田・吹田・地域密着の工務店・1級建築士事務所 ビ・ハウスです。
皆さんが考える“良い家づくり”とは、どんな内容でしょうか?
今回は、ビ・ハウスが考える“良い家づくり”について紹介したいと思います。
その1 お客様の思い通りに家が建てられるのか
お家は生涯の中でも大きな買い物です。家族が気持ちよく快適に暮らせるお家であることが大前提です。
加えて、自分たちらしいライフスタイルにあった間取りプランになっているかどうかも大切な要素です。生活スタイルは各家庭によって違ってくるので、お客様にとっての自分たちらしい間取りも違ってきます。それが実現できる設計プランかどうかは、とても重要だと私たちは考えています。
例えば、間取りが決まっていて変更ができない住宅の場合、建物・間取りに自分たちのライフスタイルを合わせるしかありませんが、一級建築士と納得いくまで幾度となく打ち合わせを重ね、自分たち家族にとっての暮らしやすさを反映した設計プランなら、永く快適にストレスなく気持ち良く暮らせます。
それが他の人から見ると、なんでこの間取りなの?となったとしても自分たちのライフスタイルに合っていれば、それが一番最適な家だと考えます。
そのためには限られた敷地面積の中で、お客様のその想いを実現できる設計士やノウハウ、技術、裁量のある会社を選ぶことが肝要です。
その2 注力すべきは建物の構造
柱や梁といった建物の骨組み(構造)は、完成してしまうと目には見えなくなってしまいます。
建築業界で働いている方などこの業界に精通した人が、最初にチェックするのは建物の構造です。
なぜなら、間取りや設備仕様、室内のデザインといった目に見える部分は、後からリフォームやリノベーションで改修することができますが、お家の基礎や構造部分については後で手を加えることができず、場合によっては建替えるしか方法がないということにもなりかねません。
何十年も住宅ローンを組んだ末にまた住宅を建替えるのは、あまりにも悲しい話です。住宅の善し悪しは、建物の構造と木材など建築で使用する各種建材の質で決まると言っても過言ではありません。
住宅建築というと、間取りや室内のデザイン・仕様ばかりに目がいきがちですが、その会社がどういう建築の仕方をしているのか、どんな建材を使っているのか、どんな姿勢で仕事をしているのか、というのはしっかり確認し把握しておく必要があります。
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建物の構造が後々の住まいの快適性を変える! | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)
その3 引き渡し後のアフターフォロー体制
住宅が完成すると、お客様に物件をお引き渡しします。その後、引越しが始まり新居での生活がスタートするわけですがお家が完成したらそれ以降、住宅会社とのお付き合いが終了する会社があったとしたら、その会社での契約は考えた方がいいかもしれません。
なぜなら、お客様との本当のお付き合いは、住宅をお引き渡ししてから始まるからです。
住み始めると壁に傷をつけてしまった、設備が古くなった、外壁などのメンテナンスといった様々なことが起こります。そんな時に相談ができたり、修繕の対応などのアフターフォローがあるのと、ないのとでは住宅に関する安心度合いが大きく違ってきます。
売ったら終わり、あとのことは知りません、という姿勢の会社では信頼性が低く、不安が拭えません。
何十年もの間、家族が暮らす家ですから同じように何十年もの間ずっとお付き合いをするということは、住宅建築に対してそれだけの自信があるという裏返しでもあるのです。
ビ・ハウスでは、お客様が思い描く理想の家を実現できるよう、あの手この手で模索しながら設計をしています。
建物の構造やアフタフォローについても、クオリティの高いサービスが提供できると自負しています。
将来の参考でも構いません、お気軽にお立ち寄りください。
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