2023/05/23
雰囲気づくりのカギになる！照明プランのポイント ｖｏｌ５ まとめ
こんにちは。豊中・箕面・池田・吹田・地域密着の工務店・1級建築士事務所 ビ・ハウスです。
ここまで、照明の選び方についてのポイントをご紹介してきました。ｖｏｌ５の今回はここまでのお話を簡単におさらいしてみたいと思います。
照明の種類で選ぶ
照明は、「主照明」と「補助照明」に分類されます。メインの照明としてお部屋全体を明るく照らすものを「主照明」、限られた範囲だけを照らし、メイン照明の補助として使われるものを「補助照明」と呼びます。最近は、主照明と補助照明を組み合わせる「一室多灯」の照明プランが主流。複数の照明を取り入れることで、目的に応じて、効率的にく照明を使えるだけでなく、雰囲気のあるオシャレな空間を演出することもできます。
主照明
代表的なものに、シーリングライト・ダウンライト・ペンダントライトなどがあります。
雰囲気づくりのカギになる！照明プランのポイント ｖｏｌ１ 照明の種類／主照明 | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)
補助照明
代表的なものにスポットライト・ブラケットライト・間接照明などがあります。
雰囲気づくりのカギになる！照明プランのポイント ｖｏｌ２ 照明の種類／補助照明 | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)
照明を明るさで選ぶ
照明プランで大切なポイントの一つに、明るさ選びがあります。照明の明るさや色にこだわることは、過ごす人や過ごす目的に合う、居心地の良いお部屋づくりにつながります。お部屋の明るさは、照明器具のデザイン・素材、お部屋の壁紙やインテリアの色目によって変化します。また電球の色や配光角度によっても、明るさの感じ方は違ってきます。まずはお部屋の広さに適した明るさの数値を把握したうえで、条件に合う照明を選ぶことが大切です。
雰囲気づくりのカギになる！照明プランのポイント ｖｏｌ３ 照明の明るさ① | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)
雰囲気づくりのカギになる！照明プランのポイント ｖｏｌ４ 照明の明るさ② | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)
暮らしの中で当たり前に存在している「照明」には、居心地の良さにつながる重要な役割があります。まず第一にお部屋を目的に応じて明るく照らすこと。二つ目はインテリアとしてお部屋をおしゃれに見せること。三つ目は明るさや明かりの色で雰囲気を演出し、心地よい空間をつくることです。照明プランはこの三点を意識して考えることが大切です。ご紹介させていただいた照明の選び方のポイントを参考に、ぜひ最適な照明を選んでみてくださいね。
ビ・ハウスでは暮らしの照明についても、お客様のお好み・ライフスタイル・予算などに合わせたご提案をさせていただいております。
お家の「照明計画」のお手伝いをさせていただきますので、ぜひご相談ください。
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