箕面市・注文住宅の建てられる分譲地・上棟式が行われました
こんにちは、豊中の注文住宅 ビ・ハウスです。
今日は先日行われた箕面市で建築中の注文住宅の上棟式の様子をお伝えしたいと思います。
上棟式とは
住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える「棟木(むなぎ)」と呼ばれる木材を取り付けることを「棟上げ(むねあげ)」や「上棟(じょうとう)」といいます。
この棟上げが完了した時点で、ここまで無事に工事が進んだことへの感謝、完成までの工事の安全を祈願する祭祀(さいし)を上棟式といいます。
※祭祀=神々や祖先をまつること。祭典。祭儀。
▲お施主様が来られました。初めに、御幣を前に記念撮影をします。
▲記念撮影の後は、上棟式のスタートです。
施主様ご夫婦とお子様三名。職人さん二名。当社から営業担当・設計担当・工事担当他七名が参加しました。式進行は現場監督が行います。
はじめに、参加者全員で御幣に向かって二礼二拍手一礼して、お家の無事完成と工事の安全を祈願します。
写真中央に見える飾りつけされた細長い板が「御幣(ごへい)」です。
御幣とは、三尺くらいの板に両紙垂れをはさみ、扇子や水引で飾られた縁起物で、施主、施工者、建築日等を書き、工事の安全と家内の繁栄を祈願し、家の屋根裏に祀られます。
ビハウスの御幣は手作りで、一文字一文字、施主様の幸せを願いながら書かせていただいてます。
お家の完成後は見えなくなりますが、屋根裏にずっとそのまま残って、家とそこに住むご家族を守ってくれます。
▲四方清めの儀
施主様と大工棟梁が建物の四方に酒・塩・米をまいて清めます。
お子様も一緒にやってみます。パパ・ママと同じように上手にできました!
▲構造金物締め付け / ご家族全員で参加、これで上棟工事の完了とします。
▲営業担当者による乾杯の挨拶の後、御幣が施主様から棟梁に渡され、屋根裏に奉納されます。
▲大工棟梁の挨拶
設計担当者、建築担当者、大工棟梁の挨拶の後、施主様ご挨拶で式を締めくくります。
最近の上棟式は、施主様が職人や工事関係者の労をねぎらうという意味合いのほうが強くなり、略式で行う方も増えています。
「上棟式ってきちんとやったほうがいいの?」と気にされている方もいるかと思いますが、かしこまったものでなく、我が家を作ってくれている人たちに感謝するよい機会として考えてみてはいかがでしょうか?
また大工さんとの初顔合わせの場にもなりますので、この機会に仲良くなって、何かと相談できる関係になっておくのもいいですね。
最後になりましたが、このたびは上棟おめでとうございます!
施主様の新居完成を楽しみにされているお姿や嬉しそうなお顔を拝見することができて、私も幸せをおすそ分けしていただいたような気持ちになりました。
お引渡しの日までお客様がワクワク感そのままに楽しく過ごせますように、ひきつづき、社員一同心掛けてまいりたいと思います。
業務部 / 鈴木でした。
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