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2023/02/20

【注文住宅】家づくりで後悔したくない!|失敗しないためのポイント

注文住宅の建築で「失敗」・「後悔」はしたくない!

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

注文住宅」とグーグルで検索すると「注文住宅 失敗」・「注文住宅 後悔」など後ろ向きな言葉がキーワードとして表示されます。

 

これから家づくりを行う方は、「失敗」や「後悔」の後にくる言葉は「したくない!」だと思います。

今回は、ネットに溢れていた注文住宅の失敗談や後悔をまとめるとともに、失敗しないための家づくりのポイントをまとめていきます。

 

目次

▶家づくりの「失敗」・「後悔」してしまう原因

 ▶1土地探しの段階ですでに失敗している

 ▶2住宅に関しての知識が不足している

 ▶3ライフスタイルの変化に対応できていない

 ▶4建築会社との打合せ時間が短い

 ▶5実際に建築途中の家を見ていない

▶具体的な家づくりの失敗例

 ▶1土地探しに関する家づくりの失敗と後悔

 ▶2部屋の広さに関する家づくりの失敗と後悔

 ▶3収納に関する家づくりの失敗と後悔

 ▶4生活動線に関する家づくりの失敗と後悔

 ▶5コンセントや照明に関する家づくりの失敗と後悔

 ▶6建築会社選びに関する家づくりの失敗と後悔

▶まとめ

家づくりの「失敗」・「後悔」してしまう原因

 

そもそも注文住宅とは、間取りや設備を施主様の思い通りに注文し建築する住宅です。生活スタイルに適した間取りや設備・家の雰囲気など、すべてを決めることができ、思い通りのマイホームが建てられます
 

ところが、ネット上では、注文住宅に住みはじめて「失敗してしまった…」という書き込みや後悔したなどの書き込みが目立ちます・・・どうしてなのでしょうか?

 

家の間取りを考える際には広々としたリビングに憧れ、おしゃれなデザインにしたいと、「リビングをもっと広くしたい」「あのキッチンを採用したい」など、理想のマイホームに向けて要望が次々に浮かぶ方も少なくないと思います。

 

優先順位を決めることなく要望の詰め込んだ住宅では「リビングは広いけど収納が足りない」・「吹抜けを優先して部屋数が足りなくなった」など、せっかく注文住宅で建築したマイホームに不満が生じてしまいます。

何故、不満が生じてしまい「失敗」・「後悔」してしまうのか、原因となる要因は大きく分けて5つあると思います。

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

1 土地探しの段階ですでに失敗している

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

建て替え計画など既に土地を所有されている方には該当しない要因となりますが、土地探しから注文住宅の建築を行う場合には、「土地探し」は非常に重要な家づくりのポイントとなります。

土地の広さや形状だけでなく、関係法規・道路状況・インフラ設備・立地条件・土地価格・日当たり・・・etc

注文住宅を建築するスタート地点である土地探しに失敗していると、思い通りの間取りが作れないケースやコスト面が大幅にオーパーするなど、マイホーム計画に支障が生じます。

 

南向きで近隣に大きな建物もなく絶対に「日当たりが良い家」ができる・・・と思っていた土地であっても、自分達の思い描く要望を詰め込んだ間取りでは、南面から全く光が入らない・・・どうしよう(汗)

 

南向きだから思い切って相場よりも300万円も高い土地を購入したのに・・・「後悔(泣)」なんて書き込みも見受けました。

 

では、土地探しの段階から失敗しない対策は?

 

土地探しの段階から失敗を無くすには、ずばり専門家とともに土地探しを行う事が重要です。

 

しかも土地の斡旋のプロである不動産屋さんだけでは、土地だけの紹介となり、建物の間取りやコスト面については不十分な説明になりがちです。

 

建物の専門家でもある設計士からも同時にアドバイスを受け、建物の建築も含めた土地探しの方法が「失敗しない土地探し」のポイントとなります。

 

土地探しのポイントにつきましては、COLUMN≫≫にもまとめております。

 

2 住宅に関しての知識が不足している

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

仕方がないことではありますが、注文住宅で失敗する原因として、住宅に関する知識が足りないこともあげられます。

 

家は、三回建てないと満足できる家は建てられない」と昔からよく耳にしますが、初めて注文住宅を建てるなかで、何処まで要望を伝えて良いかもわからず、ハウスメーカーや建築会社におすすめされるがままに注文住宅の建築を行い、後悔に至るケースが多いようです。

 

特に成功のカギを握る間取りづくりにおいては、同じ敷地条件で同じ要望を2〜3社に伝え、出来上がったプラン図を見比べると各社とも違った提案になると思います。

 

その中で自分達が気に入った間取りを選択し、最善と思ったプラン図であっても「失敗」や「後悔」に繋がってしまうかもしれません。

 

知識不足が原因で、各社に伝えた要望が自分達に合っていないケースや土地の形状に合わず、効率が悪いプラン図に仕上がっている可能性もあります。

では、知識不足から失敗しない対策は?

家づくりの全てを知る必要はないと思います。疑問に思ったことなどをインターネットやSNS・YouTubeで調べ知識をつけて、建築会社に質問することや自分達のご要望を伝えつつも設計士さんなどのアドバイスを聞き、メリットとデメリットを把握する事が大切だと思います。

 

家のデザインについては、InstagramやPinterestで要望に近い写真を探し、建築会社とイメージの共有を図ることも重要です。

また注文住宅を建てる際の流れを把握しておくことも重要で、何をいつまで決定する必要があるのかチェックし、決定するまでに事前に調べておく事も重要です。

 

注文住宅の流れについてはこちらの記事≫≫でひととおり確認してみてください。

3 ライフスタイルの変化に対応できていない

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり 

 

どの施主様も子供の成長を考えて間取りを決め、注文住宅を建築しますが、ライフスタイルの変化やライフステージの変化に対応しきれず後悔した・・・という事例がちらほら(悩)

 

昔ながらの日本の習慣から考えられた住宅の間取りから生活スタイルの変化に伴い、固定観念にとらわれない柔軟な間取りづくりが大切になってきています。

 

失敗例として多いのが、プライバシーを重視し過ぎたため、部屋数を多く取り過ぎたケースや子供が成長し、洗面所やトイレの渋滞・収納スペースや駐輪スペースの不足など、想定していた以上に「こうしておけば良かった」と後悔し、生活空間に関するストレスを感じるケースが発生しているようです。

 

では、ライフスタイルの変化への対応は?

 

ライフスタイルの変化やライフステージの変化への対応は、やはり間取りの要望をまとめる際にご家族でしっかりと話し合いの場を持つことです。

 

子供達の成長から自分達の老後の暮らしまで、数年刻みでライフステージの変化を確認しつつ、可変性のある間取りづくりを行うと失敗しない家づくりに繋がると思います。

 

もしかして、「将来的に2階にも洗面化粧台が必要になるかも」や「2階部分にトイレが必要になるかも」など、現状では必要ない設備であっても将来的に必要になると感じた場合には、壁面内部に配管だけでも仕込んでおき、いざ必要になった時にリフォーム工事を行いやすくしておく工夫など、将来を見据えた家づくりも重要です。

 

ライフステージの変化はある程度想定できることなので、将来を見据えて「可変性のある柔軟なプランニング」で注文住宅を建てるようにしましょう。

4 建築会社との打合せ時間が短い

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

家づくりに「失敗」・「後悔した」と感じた方は、建築会社さんとどのくらい打合せを実施したのでしょうか?

 

某ハウスメーカーは、間取りづくりの打合せから完成するまでの打合せを合計10回未満に設定しているなど打合せに制限を設けている・・・なんて建築会社も存在する状態です。

 

はじめて注文住宅の建築を行う施主様で、打合せ回数に制限があり、失敗せずに家づくりを行う事は不可能ではないでしょうか。

 

注文住宅を建築する上で主な打合せ内容は以下の内容となります。

・計画地の測量・法規調査・計画地における注意点などの打合せ

・ご契約前に間取り、住宅設備、仕様、各デザイン、資金面の打合せ

・工事着工前に改めて、間取りや詳細部分の打合せ

・上棟工事までに、各設備の色決めや詳細部分の確定

・工事中には、図面との相違確認や各設備の高さ・位置・詳細確認

・完成後に最終的な確認事項の打合せ

など、全て重要な打合せで注文住宅での家づくりには、欠かせない項目となっております。

 

この重要な打合せに対して、回数制限があり、業務的に施主様の要望を図面に反映しただけの注文住宅では間違いなく後悔に繋がります。

 

では、建築会社との打合せ時間が短い対策は?

 

やはり、「ハウスメーカーや建築会社の選定を間違えないこと」が、重要なポイントです。

 

打合せ内容は各会社により異なり、間取り図面も設計契約(設計業務委託契約)を締結しないと設計士が作成してくれない建築会社も多々存在します。

 

注文住宅の建築においては、建物の構造やデザイン・価格はもちろんのこと「契約前にどれだけ打合せが可能で」「契約後にどれだけの打合せを行うか」も建築会社を選定する重要なポイントであると思います。

 

また、打合せ時間や打合せ回数を膨大に増やしたからといって、後悔しないとは限らないのですが、打合せにとことんまで付き合ってくれる建築会社の方が、納得いく家づくりに繋がるはずです。

 

設計に自信があり、「こうした方が絶対にいい!」と強い強制力を持った意見を押し付けてくる建築会社やメリット・デメリットの伝達がなく施主様の意見を全て受け入れる建築会社など、どちらかの意見に偏った家づくりを行うよりも、バランスの取れた打合せ内容で、施主様が納得した打合せができる建築会社の選定が後悔しない家づくりに繋がります。

 

5 実際に建築途中の家を見ていない

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

せっかく注文住宅で家を建てるのであれば、建築途中の家は何度も見た方がより良い家づくりに繋がります。

 

打合せでようやく決まった間取り図をイメージパースで確認したり、頭の中で想像したりと自分なり考えていた完成イメージが、実際に建築がはじまり形となっていくと「イメージと違っていた」なんていうことも少なからず発生します。

 

また、完成してしまうと見れなくなってしまう基礎や柱・断熱材や屋根裏などといった内部の構造は家を支える重要な部分となり、施主様自身の目で確認することが大切です。

 

建築途中の家をみると、以外と利用できそうな空間が見付ったり、部屋の広さや高さ・明るさなどを実際に体感することで、家具のサイズや色を決めやすかったりとメリットは沢山あります。 

 

「カウンターの出幅をもっと広く設置すれば良かった」や「収納棚の高さをもっと低く設置すれば良かった」などの失敗例は、建築途中の現場を確認しておけば防止できる内容となります。

 

「建築途中の家を見ていない」ではなく、「見れない」場合があるので要チェック

 

建築工事がはじまると、現場の安全管理面を考慮し、施主様が自由に現場を出入りすることはできなくなります

 

施主様が現地を見学される際は、建築会社の立会いが必要になります。

 

そもそも平日は、お仕事で日曜日にしか工事現場を見に行く事ができない施主様も多いと思いますが、現場を多数管理しているハウスメーカーや建築施工エリアを手広く扱っている建築会社では、すべての施主様の現地立会いに対応することは不可能で、「建築途中の現場が見れない」と悩まれる施主様も多くいらっしゃいます。

 

建築途中の現場を見て実際の広さや雰囲気を体感することはメリットが多くあり、事前に「失敗ポイント」を防止することができる重要な項目です。

 

建築会社を選定する際に、建築途中の現場見学が可能であるかもチェックが必要な項目であり、現地見学が可能であればぜひ、現地へ足を運び自分達の目で実物を確認することをオススメします。 

 

具体的な家づくりの失敗例

 

注文住宅の建築において「失敗」や「後悔」しないためのポイントを記載させて頂きましたが、家づくりの先輩たちどのような失敗をしたのでしょうか。

 

「失敗」を知ることで自分達の家づくりは大丈夫であるか気づく部分もあると思います。

 

ココからは、Twitterやインターネットに書き込みがあった「家づくりの失敗例」についてまとめさせて頂きます。

 

▶具体的な家づくりの失敗例

 ▶1土地探しに関する家づくりの失敗と後悔

 ▶2部屋の広さに関する家づくりの失敗と後悔

 ▶3収納に関する家づくりの失敗と後悔

 ▶4生活動線に関する家づくりの失敗と後悔

 ▶5コンセントや配線に関する家づくりの失敗と後悔

 ▶6建築会社選びに関する家づくりの失敗と後悔

 

1 土地探しに関する家づくりの失敗と後悔

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

《 失 敗 例 》

 

・土砂災害エリアに該当し、補助金の利用ができなかった
・建物の規制が厳しく思った広さの間取りができなかった
・夜の人通りが少なく、帰宅時に不安がある
・庭木の指定があり、外構費用が思った以上に必要となった
・教育施設までの距離が思った以上に遠い

 

ポイント

やはり、土地探しから注文住宅の建築は家探しの中でも、1番難しい分野であり失敗するケースが多いと思います。

 

前述にて記載させていただいた「土地探しのポイント」をしっかりと確認していただき、信頼できる会社との巡り合わせが成功を導くポイントです。

 

2 部屋の広さに関する家づくりの失敗と後悔

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

《 失 敗 例 》

 

・リビングが広すぎるため、冷暖房の効きが悪い
・キッチンとカップボードとの幅が狭く使いづらい
・寝室が狭く、テレビが置きづらく見にくい
・思ったように家具を配置できない
・ウォークインクローゼットは広く設置したが使いづらい
・子供のためにロフトを作ったが、危ないので使いづらい

 

ポイント

お部屋の広さに関する失敗に関しましては、広すぎるという失敗狭すぎるという失敗が目立つ内容でした。

 

また、建物が実際に出来てから家具を配置し、置きづらいといった意見も多い状態です。家具の配置に関しては、間取り打合せの段階から実際に置く家具のサイズを設計士に伝え図面に反映してもらったり、出来上がった間取り図面のサイズに合せ、紙などを利用して家具を作り、間取り図面に置いて確認するなど、工夫しだいで事前に気づく事が可能になります。 

 

各部屋にはどの家具を置いて実際に生活するのかシミュレーションしながら、広すぎず使い勝手の良い間取りづくりが重要です。

 

3 収納に関する家づくりの失敗と後悔

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

《 失 敗 例 》

 

・洗面脱衣所にも収納を作ればよかった
・リビングやダイニングに収納スペースが足りない
・ファミリークローゼットと脱衣場が遠く使い辛い
・クローゼットに布団が収納できない
・シューズクローゼットをもっと広く作れば良かった
・収納の扉が開けにくい上にベッドが置きづらい

ポイント

家づくりの失敗に多くあがる「収納問題

 

お子様の成長とともに収納スペースがどんどん必要となり、生活スタイルが一変すると一気に収納不足で頭を悩ましてしまします。

 

限られた敷地の中で、コストを考慮して各部屋の広さと収納スペースの確保を比較検討されて間取りづくりを行われていると思いますので、苦肉の策で収納を無くしたというケースも多々あるかと思います。

 

収納が得意な方は、捨てる事も得意な方が多い傾向にあります。

 

建物面積の15%程度の収納が確保できていれば十分な収納量を確保されていると思いますので、それでも収納スペースが足らない場合は、断捨離など物を無くす作業や収納スペースの活かし方・使い方でチェックして今ある収納スペースの上手な使い方を検討してみることも大切だと思います。

 

4 生活動線に関する家づくりの失敗と後悔

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

《 失 敗 例 》

 

・洗濯機からバルコニーまで遠く移動が大変
・洗面所が狭く朝は混雑してしまう
・回遊動線を考慮してリビングに扉を2ヶ所設置したが、不要だった
・玄関からお風呂場が遠く、子供の汚れた服で家が汚れてしまう

 

ポイント

生活動線に関する「失敗」については、間取りづくりを行う中で、朝の通勤や通学時の家族の生活動線を考えてみることと帰宅時の家族の生活動線を考えることで実際に生活してから「後悔した」という思いが削減できます。

 

2wayを意識して、せっかく2ヶ所設けたドアも実際には利用することなくずっと閉めたまま・・・なんて事も良く耳にします。ドアを設置しなければ、「そこに収納カゴが置けたのに」と動線を意識し過ぎた失敗談もあります。

 

生活動線に関しての失敗は、実際に住んだことを想像しつつ、2way動線を設ける場合は本当に必要であるか検討してみる事も大切です。

 

5 コンセントや配線に関する家づくりの失敗と後悔

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

《 失 敗 例 》

 

・コンセントの数ばかり意識して使い勝手がよくない
・配線を隠したいと工夫したが、逆に使いづらく掃除が大変
・調理家電に必要なコンセントが足りず使い勝手が悪い
・玄関を広く作ったのにコンセントがなく掃除がしにくい

 

ポイント

日々の生活で「失敗した」と感じやすい部分なので、コンセントの設置については失敗談の書き込みが非常に多く目立っておりました。

 

延長コードがあれば対応できるケースがほどんどですが、せっかくの注文住宅の建築を行ったのだから、使い勝手を考慮しておけば良かったという反省に繋がっていると思います。

 

また、携帯電話・パソコン・白物家電・ゲーム機・TV・ドライヤーなどあげればきりがない程にコンセントが必要となる生活必需品があるため、「空気清浄機用のコンセントがない」・・・などうっかりミスでコンセントの配置を忘れているケースが存在します。

 

やはり、具体的に「このコンセントは、どの家電に利用する」かリストを作成するとうっかりミスが無くなります。また、今の生活で利用しているコンセントを一度、抜き差しして漏れがないかチェックしてみても良いかもしれません。

 

6 建築会社選びに関する家づくりの失敗と後悔

 

注文住宅 失敗 後悔 家づくり

 

《 失 敗 例 》

 

・工事途中の家を見ることができなかった
・希望の施工ができないと言われてしまった
・業者の意見に納得できないまま進めてしまった
・打ち合わせが少なくコミュニケーション不足で、出来上がりに不満を感じた

 

ポイント

注文住宅の家づくりを大きく左右する建築会社の選定。

 

これまでに多くの失敗事例やポイントを記載しておりますが、建築会社との連携がしっかり取れていれば、多くの「失敗」は事前に解決できる事例です。

 

最初で最後の注文住宅での家づくりで「満足する家」を建てるには、建築会社の選定が一番重要なポイントであると思います。

 

まとめ

 

注文住宅の家づくりにおける「失敗」「後悔」についてまとめましたが、役に立ちましたでしょうか。

 

土地探し」や「家づくり」におきましては、サポートしてくれる信頼できる会社との巡り合わせが「成功のカギ」を握ると思います。

 

弊社では、「土地探し」の段階から設計士が打合せに参加する事でご検討の土地でどのような建物の建築が可能であるか具体的な提案が可能となっております。

 

土地に掛かる必要な費用と建物に掛かる必要な費用を全て明確にご提案できるため、ご予算オーバーなどの不安点も解消できます。

 

また、一級建築士事務所であり、工務店である強みを活かし、「土地の斡旋から建物の引渡し」まで責任を持ったワンストップ体制にて家づくりのサポートを行います。

 

地域密着によるエリア限定施工により、施主様と寄り添った家づくりを行っておりますので、北摂エリアで家づくりをご検討の際は、是非ご相談くださいませ。

 

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