＜よくあるご質問＞地域密着の工務店はどんな家を建ててるの？

住まいのノウハウ

2021/08/30

＜よくあるご質問＞地域密着の工務店はどんな家を建ててるの？

こんにちは。豊中・箕面・池田・吹田・地域密着の工務店・1級建築士事務所　ビ・ハウスです。

お客様から「ビ・ハウスさんの家って、どんな風に家を造られるんですか？」と質問をいただくことがあります。今回は、当社が提供している住宅の特長について少し紹介しますね。

Q１.　木材は、何を使っているんですか？

Ａ１．住宅の土台・柱は、国産のヒノキを使っています。ヒノキには、白蟻などの虫を寄せ付けない防虫効果やウィルスといった細菌の繁殖を抑制する効果があり、長く快適・安心して暮らしてもらえるよう採用する木材にもこだわっています。また、国産ヒノキの価格について高価なのでは？というお話も聞くのですが、集成材を使えばコストを抑えられますが、防虫・殺菌効果はなく将来のメンテナンスやそれにかかる費用にも不安が残ります。ゆくゆく費用をかけてメンテナンスをするなら最初から費用をかけ、ほとんどメンテナンスがいらないヒノキを使う方が効果的だと考えています。

Ｑ２．光熱費が抑えられる住宅って、どんな家ですか？

Ａ２．エアコンの使用頻度を抑えながら「夏涼しく、冬暖かい家」をモットーに設計をしています。一年を通じて電気代がかさむ季節は、真夏・真冬のエアコンや扇風機、こたつ、温風暖房機といった空調電化製品が活躍するシーズンです。真夏・真冬に、空調設備の利用頻度を抑えることができるんですか？と聞かれるのですが、高気密・高断熱の住宅ならそれが可能なのです。住宅内の温度は、外気と触れる壁や窓の仕様によって変化します。ビ・ハウスは、壁の断熱効果と隙間の数値を下げる気密性をあげる設計・施工を施しています。

▼ビ・ハウスの「夏涼しく、冬暖かい家」

「建築物省エネ法の改正」＆「夏涼しく、冬暖かい家」豊中の注文住宅 | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)

Ｑ３．設計や建築は、どこがしているんですか？

Ａ３．大手ハウスメーカーさんなどは、他社の施工・建築会社に業務を委託していますが、ビ・ハウスは、営業・設計・施工・アフターメンテナンスまで、すべて自社で行なっています。営業から設計士、現場監督、大工まで、住宅建築に関わる人間すべてに情報が共有できるため、住まいに関するお客様の要望や希望が叶う住宅を提供することができるのです。また、売ったら終わりではなく入居後もずっとメンテナンスを担当するので、お客様とのお付き合いも長くなります。地域密着で対応しているためもし評判を落とすようなことがあれば、たちまち当社の経営は立ち行かなくなるでしょう。創業から３３年、この地で仕事ができていることは、ひとえに皆様の信頼と安心、住宅設計へのこだわりを評価いただいた結果だと感謝しています。