2020/08/27
室内をおしゃれにするペンダントライト
こんにちは。 豊中・箕面・池田・吹田・地域密着の工務店・1級建築士事務所 ビ・ハウスです。
新しく家を建てたら、こんなインテリアにしたい!と理想を思い描いている方も多いのではないでしょうか。今回は、インテリアの中でもちょっとこだわるだけで、ダイニング、リビング、寝室、子供部屋、吹き抜け、書斎、階段などお部屋の雰囲気が良くなるペンダントライトについてご紹介します。
「照明」は、使用する場所や用途によって選ぶと良くなることが多く、照明選びの際にはその特徴を知っておくと最適な器具を選びやすくなります。参考になれば幸いです。
■ペンダントライトのデザイン(一例)
▲モダンな雰囲気がよく似合う照明
▲居心地の良さや安心感を与えてくれるアンティークなデザイン
▲階段や吹き抜けの空間に映え、影さえも演出する木製デザイン
▲空間をさりげなく際立たせる玄関照明
▲ダイニングテーブルの上には、ガラスのシェードが美しい小型のペンダントライト
▲ダクトレールを使うとスポットライトやペンダントライトなど複数台の照明が取付けられるので、自由自在に配灯レイアウトが楽しめます。
■ダイニングでは、テーブルにあった器具選びを!
ダイニングテーブルには、ある程度の明るさを確保する必要があります。テーブルの大きさや形に合った器具・デザインを選ぶのがポイントです。
例えば、1,200mm×800mmの大きさのテーブルなら、1つの灯で全体を照らす大きめのペンダントライトにすると、天井もスッキリした印象になります。1,600mm×800mmサイズのテーブルなら、ライン状や小型のペンダントライトがオススメ。ライン状のペンダントライトは、テーブル全体をシャープな明るさにできます。また小型のペンダントライトは3灯吊りすることでリズム感が生まれ、空間のアクセントにもなります。
■ペンダントライトは、視界に配慮した高さに!
眩しく感じたり圧迫感が出ないようにするには、テーブルから照明までの高さも大切な要素です。
・大型のペンダントライトは、テーブルの上から800〜900mmくらいを目安に、光源が見えず圧迫感を感じない高さがオススメです。
・小型ペンダントで、シェードがガラスなどのように透過するタイプは視界を遮らないくらいの高さ、700〜800mmが良いでしょう。あまり高くすると、テーブル面を明るく照らしにくくなるので要注意です。ただ、シェードが不透過タイプだと照明が視界に入って邪魔になることもあるので、900〜1,000mmほどの距離を見ておくと良いでしょう。
ビ・ハウスでは、ご相談いただければインテリアについてもアドバイスをさせていただきます。気になることがあればお気軽にお尋ねください。
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