2020/05/26
快適なキッチン周りを実現するプランニング
こんにちは。 豊中・箕面・池田・吹田・地域密着の工務店・1級建築士事務所 ビ・ハウスです。
新しいお家を建てたら、キッチン周りはどんな間取り・仕様にしたいですか？最近は、料理をされる男性も増えたので男女ともに「使い勝手の良い動線にしたい」「収納は多めに取りたい」「家族の顔が見えるキッチンにしたい」など、こんなキッチンにしたい！という理想があるのではないでしょうか。
★水廻りの動線に配慮したプラン
キッチンで作業しながら洗濯をする、入浴の準備をするなど、同時進行で効率良く家事をこなそうと思うと、洗濯機のある洗面室への動線を短くするのがベストです。キッチンと洗面室、浴室を近くに配置することによってスムーズに動けるので、掃除をするのにも便利です。また、キッチンと洗面室、浴室の間にファミリークローゼットを設けると、洗濯物をそのまま収納でき、お風呂上がりの衣服もすぐに取り出せるので楽チンです。
★収納にも配慮したパントリーのあるプラン
キッチン周りは、お米、缶詰類、パスタ、乾物、調味料、お水といった食品類のストックも多くなります。そんな時に重宝するのがパントリーです。キッチン横にパントリーを設置しておけば、保存食や災害用の備蓄用品をスッキリ片付けることができます。また、玄関からキッチンまでの動線の間にパントリーを設ければ、お米やお水といった重い買い物を搬入しやすくなり、来客時には隠れ動線にもなります。
★部屋全体が見渡せる対面キッチンのプラン
近年、人気なのが対面キッチンです。リビング・ダイニングを見渡せるため、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、子どもの様子を見ながらキッチンで作業できるので安心です。また、食事中のおかわりや食後の片付けもササっとできるので、お仕事の忙しいお客様にも喜ばれています。
ビ・ハウスにお越しになるお客様は、キッチン周りのプランについて理想をお持ちの方が多く、こんな風にしたい！というご意見をよく伺います。できる限りの範囲で希望を叶えつつ、「こうすると、もっとよくなりますよ」や、「それは、便利そうに見えて実はメンテナンスが大変なんです」といったアドバイス・工夫についてお話ししながら、間取り図面を作成しています。
↓キッチンは何を基準に選ぶ？
キッチンは何を基準に選ぶ？ | 家づくりブログ (bihouse.co.jp)
明確な理想の間取りがある方はもちろん、「考えはじめたばかりでぼんやりとしたイメージしかない」という方も、まずはビ・ハウスにご相談ください。
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