スタッフブログ
blog
blog
いつもお世話になっております。
本日は箕面市のH様邸の気密検査をご紹介します。
ビ・ハウスでは全棟数の気密検査を行っています。
断熱性はもちろんですが、優れた断熱性能を発揮するためには
高い気密性が必須となります。
まずはしっかりとした断熱材の確認がスタートです。
ビ・ハウスでは柱が太いので、結果的に断熱材も多くなり断熱性能の向上につながります。
外壁面はすべて吹付断熱で覆います。
屋根などは、より断熱性を高めるために厚みを持たせています。
特に弱点となりやすい配管周りや配線回りもしっかりと確認します。
基礎回りもとても大切です。
浴室周りの断熱性、気密性を落とさないように注意します。
他にも注意しなければいけないのは玄関ドア回りです。
玄関周りは断熱材だけでなく、気密シールで対応します。
さて、いよいよ気密検査です。
これが気密検査の測定器です。
測定器の設置と同時に、換気扇の穴などすべてをチェックして
正確な気密測定を行えるように確認します。
測定中です。
これが速報の測定値です。
今回はC値0.4でした。
まずまずの結果です。
【ええ家】にするためには、高断熱性能はもちろんですが
同じくらい大切なことは高気密性です。
そのためにもすべての現場の気密検査は必須となります。
ぜひ見学会などで断熱性能、気密性能を体感してください。
ありがとうございました。
建築課 下野
土地探しや住宅ローンのご相談、プランニングなど
あらゆる家づくりのご相談はこちらから
ビ・ハウスの家づくりが詳しくわかる資料請求や
その他各種お問い合わせはこちらから
tel. 06-6841-7555
9:00 - 18:00 / 水曜定休